Placeholder – Gilla Band / ギラ・バンド 和訳

Placeholder - Gilla Band 和訳 by radictionary

Placeholder – Gilla Band の和訳。4作目のアルバム「Pugnello」からのシングル。「プレースホルダ(仮置きの文字)」と題されたこの曲では、子供時代の記憶やテレビ番組といった息抜きから、父の死に至るまで、自由な連想によって心の動きを紐解いていく。

シングル・アルバム情報

ミュージックビデオ・オーディオ

和訳

こんにちは、僕はとてもシャイです
そういう人なんです
ちょっと双極性障害

ダヴィーナ・マッコールが作る間1
チャールズ・イングラムの咳払い2
ハロルド・ロイドの時計3

プレースホルダ

致死量の無を吸い込んで
危険な量のコールドプレイを流す

すでにおっさんロック
テディベアと一緒に寝ながら
最近ベッドにお漏らしした
家で

テレビの受信料
気分が悪くても面白い
テレタビーズのお腹
エッオー4

クレイジー・フロッグの知恵5
ポリフォニックの苦行
地獄から電話が来てるよ

フォネロティカディクション6
キッチンの携帯
小便するための壺も、漏らすための壺もない7

フォネロティカ

ちょっと変だった
幽霊はハッキリ見える8
キスしたいけど、髭にゲロがついてる
片手間で繰り返し観るファントム・メナス
ダラキュラの歯9
俺はただの未来の肉
デスモンズに与えてやってくれ
デスモンズ全員に
好きな親は誰?
あの男?
それともあの女?
あの女?
あの男?
水平になるのはなんでダメ?
死因は何がいい?

シャイな自分にさよなら
変身の時間
大人になったら、パワーレンジャーになるんだ

風邪薬をがぶ飲み
バカとおしゃべり
ライブでのカウボーイハットは、書類上ではうまくいく

胃にヒントがある
引きずった足もある
心はいじめっ子、終わることはない

テーブルのコースター
厳密に言うと不自由
フレンズに出てくるレイチェルのファッションで

致死量の無を吸い込む
危険な量のコールドプレイを流す

こんな自分にさよなら
でもこっそりと
大人になったら、知らない人に話しかけるんだ

風邪薬をがぶ飲み
裸の僕と犬
ネイバーズを観てる

胃という引きずった足
それにはヒントがある
サンダーバード発進、そして消えた
テーブルのコースター
親父にはできなかった
俺は親父のいないクソ
俺は親父を失った人のクラブに入った

致死量の無を吸い込む
危険な量のコールドプレイを流す

脚注

  1. ダヴィーナ・マッコールは、イギリスのリアリティ番組『ビッグ・ブラザー』の司会者。ここでは番組の脱落者を発表する時の、緊張感のある「間」を表している。 ↩︎
  2. チャールズ・イングラムは、クイズ番組『クイズ$ミリオネア』で全問正解を達成した人物だったが、のちに「咳払い」による不正行為が発覚した。 ↩︎
  3. ハロルド・ロイド主演のサイレント映画『要心無用』で、高層ビルの時計の針にしがみつく極限状態のシーンを指している。 ↩︎
  4. 『テレタビーズ』はイギリスの子供向け番組で、キャラクターの口癖は「エッオー」。 ↩︎
  5. クレイジー・フロッグは、着信メロディ配信会社ジャンバ!のキャラクター。「うざい効果音」として知られている。続く「ポリフォニック」はこの着信音を指している。 ↩︎
  6. 「phoneroticaddiction(フォネロティカディクション)」は、phone(電話)+ erotica(エロ)+ addiction(依存)を組み合わせた造語。 ↩︎
  7. 「Not have a pot to piss in(小便をする壺もない)」は「極貧」を表す慣用句。 ↩︎
  8. 「the ghost is clear(幽霊はいない)」は、おそらく「the coast is clear(人目がない・危険がない)」を言い換えたもの。 ↩︎
  9. 「ドラキュラ」に自身の名前(ダラ)をかけている。 ↩︎

歌詞